「机の前に座って送る青春があってもいい」
そう思える作品でした。
(くそ泣いたw
◇徒然なるままに
やっぱり「人が育つ」ということに凄く心が躍ると気付いた
それとともに「教える」ということは本当にむずいとも
「教育者」ってなんなんだろうね。
「今の自分が正しいと思うことを人に伝える人」のことかな?
でもその正しさって時期によって変わるよね。
高専に受かった時の自分が思っていたこと
編入した時に自分が思っていたこと
司法試験に受かった時に自分が思っていたこと
今自分が思っていること
やっぱり違う。
それぞれの自分を甘いとも今なら思う。
(それに今の俺を見て甘いと思う人も沢山居るだろう)
そのときそう思っていた事自体は間違っていないんだけど、もし当時今の考えを持ってたらもっと色んな選択肢と可能性は見えてたなーとも思う。
そうすると「教育者」はできるだけ甘い自分と向き合って、それを乗り越えた人の方が良い気がする。(限りはないんだけど)
じゃあ、どうやったら向き合えるんだろう。
多分
「今の自分の考えじゃどうにもうまく行かないこと」
にどれだけ出会うかじゃないかと。
そうすると
「仕事つれー」
とか
「恋愛いみふ」
とかってのは全部そういう機会なのかもね。
…あれ、もしかして俺「教育者」になりたいのかな。
いや、しかし、ふむ。そう考えると色々得心がいく。
(ここはもっと発信しながら考えよう)
まー仕事つらいとか、恋愛つらいとかってのを上みたいに考えれたら楽だし楽しいんかもね。
そんなことを徒然思い。
おあとにバトンを譲ります。あでゅです。