あんま本読まないって子に最近会ったので、なんとなく読書論をかいてみる。
「本読むのいいよー」とかよく言われると思うんだけど、ま、読書の一番の効用はモテるようになることかと。
なんだ、じゃーモテる私には必要ないのか
と思ったそこのあなた。
うん、究極正解ですw
モテるには絶対理由があるから、おそらくあなたは読書以外でなんらかの魅力を持ってるんだと思う。
けどまーそれが失われる可能性が高いものによって立つなら、もいっこくらいモテる軸を作ってもいんじゃないかなとは思います。
あ、あと本読むと自分の話自体も面白くなるから、より自分のこと好きになるっていう効果もあってこれはこれでおすすめ。
さて、んじゃどうやって読めばいーのよ、と。
これは、まず本屋に行ってなんとなく興味持てそうな本を手にとって、さも普段から本読んでる知的美人ですみたいな顔で本の中の太字や色違うとこだけ目で追うといいと思う。
大丈夫大丈夫。
そんなこと何冊かやってるうちに、目に止まるフレーズに出会って、勝手に周り読んじゃうから
気になる箇所なかったら今の自分に必要ない本なんだから気にせんでいい。
んで、帰ってねっころがって読みたいなって思えば買えばいいと思う。
基本的に本は、1フレーズでも響く言葉が拾えたら、かけた時間もお金も元を取ったと思っていいから。
そうやって何冊か読むうちに習慣になったら良いし、なんなかったら、本を読んだらこんな良いことがあるよ!みたいな本を読んでみて、もっかいモチベーションあげてもいい。
(それ系の本いくつかある.紹介する(・ω・)
ま、色々言ったけど、たまたま同じ本読んだことがあって、
「あー!!あそこまじでいいよね!!!」
みたいな話ができた時の幸福感半端ないので、一緒にそうなれる人が一人でも増えたら嬉しいなーと思ってます。
おあとよろしいようで。んじゃ(´・ω・`)ノ
<参考図書>
「頭は「本の読み方」で磨かれる 」
頭は「本の読み方」で磨かれる: 見えてくるものが変わる70冊 (単行本)
- 作者: 茂木健一郎
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2015/06/24
- メディア: 単行本
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「ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 」
ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫)
- 作者: 立花隆
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1999/03/10
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 182回
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などなど
てか、漫画とかも普通に読めばモテるようになるよね。
<目次>
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