はじめに
いつからだろうか。
明確にモテる人が変わってきたのは。
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以前は「外見」という神が与えたもうた才能を理由に「モテ」は決まっていたように思う。
だが最近はどうだろうか。
それを大きく上回る価値が提唱されているような気がする。
それを女の子は
「話してて面白い人が好き!」
とか
「一緒にいて楽しい人が好き!」
とか表現し、
メンズは、
「切り返しが面白い人がいいよね。」
とか
「結局頭いい人がいい。」
とか発言する。
これは何を言っているのかというと、
自分の固定観念を何度も脱ぎ捨て、新たな価値を受け入れる人、
つまり
「価値観を揺さぶる漫画」
を読んできている人がモテるということだ。
それではそんな漫画を以下で紹介したいと思う。
—
Contents
1 寄生獣
人は何故殺してはいけないのか?
他の生き物との違いは何か?
本当の優しさとは?
を考えることになる作品。
※参考
2 天然素材でいこう。
ありのままの自分が一番魅力的。
誰がこんなこと信じるだろうか?
ただ、この作品はこれを信じさせてくれる。
3 ダイの大冒険
DRAGON QUEST―ダイの大冒険― 22 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 三条陸,稲田浩司,堀井雄二
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/01/19
- メディア: Kindle版
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主人公が途中で変わる。
初めからすごい人が、さらにすごくなるために努力を欠かさない。
うん、素晴らしい。
けど、むしろ初めはダサい奴がどこまでいけるのか。
どこまでもいけるさ!
と思える作品。
※これもどぞ。
4 I”s
誰もがあったかもしれない青春。
大人はこれを見て耐えられるのか。
少年はこれを見て大志を抱けばいい。
そんな作品。
※こういうのもあるよ
5 フープメン
自分が選んで勝ち取ったものを、あとで才能という一言で片付けるなよ。
そんな作品。
6 ドラゴン桜
今の社会で発言権持つためには、とりあえず有名大学はいっとけよ。
という作品。
良い悪いはともかく、心は動く。
7 うさぎドロップ
付き合って、結婚して、子供産んで…。
必ずしもこれじゃなくてもよくね?
違うプロセスでも人は幸せになれるよ、という作品。
8 カイジ
なんでもできると思ってた俺の高い高い鼻をしっかり折ってくれた作品。
こいつらはクズ。
だが、勝てない。。
9 G戦場ヘブンズドア
本気とはこういうこと。
才能とか口にするのは逃げ。
という作品。
10 聲の形
障害ってなんだ。
いじめってなんだ。
なんだ、この気持ちは。
という作品。
11 レベルE
レベルE 文庫全2巻 完結セット (集英社文庫―コミック版)
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: 文庫
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宇宙人がすぐ隣にいないなんで誰が決めた?
という作品
12 LOVE理論 〜番外編〜
小手先?
だけど、これで十分だ!
となる作品。
—
おわりに
いかがでしたか?
モテテクではなくて、本質的なモテを目指してもらえると嬉しいです。
(いや、僕がモテるとかそんなんはちょっとおいておくとしてね。)
それではおあとがよろしいようで。
<目次>
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