地域を会社と捉えると採用に超えられない壁がある

あなたが会社を起こすとする。

最初に考えるのはなんだろうか?

それは製品のことかもしれない。
それはお金のことかもしれない。
それはやる理由なのかもしれない。

 

どれもが正解だろう。

だけど、こればっかりは譲れない

 

誰とやるか

 

が、ある。

 

 

誰とやるかで成功も失敗も大きく変わるし、楽しいか楽しくないかも大きく変わる。

そして、それを選べることが、自分で起業する幸福の一つだ。

 

自分で選んだパートナーなら、その結果にも納得感がある。
(ま、成功するにこしたことはないけど)

 

 

でも、地域ではこれができない。入ってくる人は選べないし、出て行けということもできない。地域は採用機能を持っていないんである。

それは元弁護士的にいうと移動の自由(憲法第22条1項)があるからだ。(…あってるよね?

 

まー端的にどの地域で暮らすかなんて、誰もが当たり前に選べる。そういう権利がある。
だから、どんだけいいコミュニティを作っていたとしても、1人のクラッシャーが現れたらそのコミュニティは崩壊する恐れすらある。

てことで地域が閉鎖的になるのもわかるよね。きっと幾度となく壊されてきた歴史があって、学習した結果が今なんだろう。閉鎖的なのも一概に否定はできん。

 

とはいえ、今とは違う形にしたい場合、どんな打ち手があるだろうかとちょっと考えてみた。

 

 

1つは、いい人を連れてくる。
これは力があれば割とすぐに取りかかれる。自分の地域に自分の好きな人を集めて、そこで楽しくする。すごくいい。
いい人とのワークは充実するし、効果が出るのも早い。

 

これは地域ではできないと考えられてる採用を代替してるんだろう。
そう考えると、今地域の文脈で言われてる「村の人事部」「町の人事部」みたいな流れは、この観点から捉えるといいのかもしらん。

 

「やっぱこれしかないかなー」と思って、色々動き回ってたんだけど、今日もう1つみつかった。それは、地域にいる人を育てること。

いや、「育てる」というとちょっとおこがましくて、なんというか摩擦係数を減らすというか、孵化装置になるというか、踏み台になるというか、なんかそんなこと。

 

会社組織からすると
「なんて当たり前のことをお前」
という感じなんですが、採用で人を選べない状態で同じこと言える?なんの選別も経ていない一般の人に対して、「育てる」って観点出てこないって普通。

ただ、もし仮にこれができるのであれば地域は変わるんだろうね。

地域に深く関わってる人は、この辺を意識的か無意識的にわかってるから「学習する組織」とか「U理論」みたいな本が好きなのかもしらん。

なんか、帰りの車でぐるぐる考えてたらこんな風にまとまってみた。

ちょっと直すかもしれないけど、一旦そのままはじめてiPhoneから投稿。

おあとがよろしいようで。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

conote inc. CEO / 弁護士1年→アカツキIPO1.5年→西粟倉村1.5年で辞める / 「人生でもっと遊ぼう」と決意→日に日に楽しくなる→「あ、これもありなんだ!」みたいな発見を日々発信 / 元高専 / "小難しく考えて、シンプルに生きる" / HUNTER×HUNTERふりーく。