ふるさとで、起業する。

バリバリのITベンチャーであるアカツキを辞めたあと、地元岡山県津山市に帰ってはや2年。

もともと、地元「つやま」というものが自分の中でなんともうまく消化できていなかったことから、0になろうと地元に帰ったのですが、西粟倉村での仕事がおもしろくてなんとなく「西粟倉村の人」としてここ1年くらいは動き回っておりました。

とはいえ、地元には家族、親戚、古くからの友人がいて、

 

「ぼくは、なんのために地元に帰ってきたんだろう?」

 

とずーーーーっと考えてきました。

 

 

この問いは、途中から姿を変え、

「ぼくは、地元にいる自分の好きな人のために何ができるだろうか?」

となりました。

地元に帰るというと、「地方創生」や「町おこし」のような文脈で活動を語られることも多いのですが、僕はどうも「地域としての津山」みたいなところにあまり興味はなく、地元に残っていたり、戻ってきた自分の好きな人達がもっともっと楽しく、幸せに生きていってくれればそれでいいと思っているみたいでした。

 

と、なると、次はそれを実現するために「今、僕に何ができるか?」です。

ICOのように世界最先端のテーマで、注目を集め一気に形にしていくのもいいかもしれません。
ただ、今この津山の僕の好きな人たちに対しては、

地元に残って頑張っている人が、ちゃんと稼げること

地元に戻りたい人が、その準備をちゃんとできること

地元に戻った人が、戻ってよかったと思えること

 

を実現することなのではないかと思うようになりました。

 

そこで、

 

ふるさとで、起業する

 

創業スクールHomingを開講します。

「また、地方の創業するスクールか・・・」

という声もありますが、僕は今一般に想定されている「起業」というものと今回Homingで目指している「起業」というものは違いがあると思っています。

一般的に想像される「起業」は、いわゆるスタートアップであり、世界を変えるようなサービスを大きな赤字を掘りながら実現することを目指します。

これめちゃくちゃかっこいいです!僕自身スタートアップ業界に身をおいたこともあるので感じてるのですが、そこに挑戦している若者たちは真摯に物事にも人にも向き合っていて、もはや美しささえあります。なので、スタートアップの方々まじでリスペクトしてます。

 

ただ、僕はそれだけが「起業」ではないと考えています。

自分の人生を真剣に考えて、地元に残してきた家族や友達と一緒に、世の中に対して何かをGiveしていくことを実現していくライフスタイルとしての「起業」はもっともっとあってもいい

地元に残してきた両親と残り会える日数が、夏休みより少ないことが本当に悲しいのであれば、それをどうにかするために、ふるさとで起業すればいい。
そんなことが当たり前に選べるような社会が僕は好きです。

もちろんいきなり起業なんていうリスクが高い生き方を全面的に勧めているわけではなく、そのためにこのHomingを利用して真剣に3ヶ月で形にできるか試してみて、「できる!」と思ったら飛び込んでみてほしい。

 

偉そうに言ってますが、僕自身もこの夏conote inc.を起業したばかりで、むしろ参加して下さる方々と一緒に伸びていきたいと思っています。

 

それらをサポートしてくださる講師の方々は非常に豪華です!

 

特に連続起業家の家入一真さん(@hbkr)は、僕自身、起業前にも相談に乗ってもらったり、新しい視点をいただいたりと「起業しよう」と思っている人にとって会いたい人No.1と言っても過言ではないような方です。

このような方々にサポートいただけながら、自分の理想とするライフスタイルを考え抜き、誰かに対してのGiveをより良いものにしていく機会を是非とも一緒にやっていきませんか?

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▷やまだ自身への問い合わせはこちら

ABOUTこの記事をかいた人

conote inc. CEO / 弁護士1年→アカツキIPO1.5年→西粟倉村1.5年で辞める / 「人生でもっと遊ぼう」と決意→日に日に楽しくなる→「あ、これもありなんだ!」みたいな発見を日々発信 / 元高専 / "小難しく考えて、シンプルに生きる" / HUNTER×HUNTERふりーく。